3/19-20ふじのキッズシアター「僕らのサーカス物語」公演
藤野で15年もその活動が続いている、ふじのキッズシアター。
最初の年に顔を合わせた3人が、15年の間それぞれの道を歩み、今回、重要な役割で巡り会ったという背景がありました。
ここでは、誰よりも長くかかわっていた子どもたちが一番の先輩。
その強くて深い絆を感じました。続けることって本当に難しくて、だからこそ強い。
毎回、丁寧に積み重ねてきたのだな、支えた家族、そしてありすの粘り強さにほんとに感謝しかない。
その上にこうして、新しくあたたかく受け入れてくれてほんとにありがとうございました。
稽古中や小屋に入ってからも、沸き上がる、みなさんの想像力に感動しっぱなしでした。
ありすの引き出し方が、もちろんすばらしんだけど、それに応えたのはみんな。
多くの大人たちは、子どもたちに繋げたい未来のために、自分にできること!
デモに参加するか!の気持ちで参加したのだと思う。
そんな大人がこの藤野には多いのは確かだと思うし、共感してくれる人も多い。
多くの人に伝えたい。
不器用だから、表現したい。
そんな想いがつまってた。
今回の公演は、たくさんの垣根を越えた。年齢も学校も。地元も移住者も、役者も裏方も観客も。
多様性が影響しあっていた。
演劇には、人間だからこそ持っている、さまざまな要素が集結していると思うのです。
何もないゼロから、人が集まって、想像力によって舞台や表現がつくられて、感動が生まれる。
だから大好きなのです。そのプロセスと、場で生まれる緊張感と感動にしびれるのです。
30歳で舞台をあきらめた。その後は、社会の中で生きてみた。
地球上の生きとし生けるものすべてが、幸せに暮らせるようになりたい。
そのために私なりに、できることをしよう。
そう思いながら流れ着いた、今。
自分にできる活動を見つけた。生き方を見つけた。
まさか、再びお芝居できるとは思っていなかった。
ひとりでは、舞台はできない。それにそこまでの柔軟性が自分にはない。そう思っていた。
お芝居するのも怖かった。公演が終わってから、よっちゃんがプレッシャーだったでしょう。
と言ってくれてハグしてくれたとき、そうだったんだとわかった。
わんわん泣けた。
何か力になれたらいい。
描きたいのは未来。子どもたちが未来を描けるようになってほしい。
ほんとに大切なものとともに生きられるように。
大人にも、子どもにも、共感で伝えられることがうれしかった。
その感動がまだとまらない。
お話のなかには、原作にないストーリーも多々あるのです。
勧善懲悪にならない結末。
子どもたちに聞いて描いた明日国。
自分自身を見つめる大事さ。
痛みは愛があるから感じると言うこと。
カロファインとエリの過去。
テーマ曲の歌詞がまた素晴らしい。
(だれかアップしないかな〜)
舞台のがれきは新聞紙だし、布は誰かのパジャマだったり、さっちゃんのお気に入りだったり。。。
どんなものにも、どこにでも、だれにでもストーリーがある。
意味ないものなんてない。
意味ないところになんていたくない。
今回は公演の写真がないけれど、創造の場面を。
可能性は無限大だ。
愛と遊びと想像力がキーワードだ!
みんな愛してる!!































最初の年に顔を合わせた3人が、15年の間それぞれの道を歩み、今回、重要な役割で巡り会ったという背景がありました。
ここでは、誰よりも長くかかわっていた子どもたちが一番の先輩。
その強くて深い絆を感じました。続けることって本当に難しくて、だからこそ強い。
毎回、丁寧に積み重ねてきたのだな、支えた家族、そしてありすの粘り強さにほんとに感謝しかない。
その上にこうして、新しくあたたかく受け入れてくれてほんとにありがとうございました。
稽古中や小屋に入ってからも、沸き上がる、みなさんの想像力に感動しっぱなしでした。
ありすの引き出し方が、もちろんすばらしんだけど、それに応えたのはみんな。
多くの大人たちは、子どもたちに繋げたい未来のために、自分にできること!
デモに参加するか!の気持ちで参加したのだと思う。
そんな大人がこの藤野には多いのは確かだと思うし、共感してくれる人も多い。
多くの人に伝えたい。
不器用だから、表現したい。
そんな想いがつまってた。
今回の公演は、たくさんの垣根を越えた。年齢も学校も。地元も移住者も、役者も裏方も観客も。
多様性が影響しあっていた。
演劇には、人間だからこそ持っている、さまざまな要素が集結していると思うのです。
何もないゼロから、人が集まって、想像力によって舞台や表現がつくられて、感動が生まれる。
だから大好きなのです。そのプロセスと、場で生まれる緊張感と感動にしびれるのです。
30歳で舞台をあきらめた。その後は、社会の中で生きてみた。
地球上の生きとし生けるものすべてが、幸せに暮らせるようになりたい。
そのために私なりに、できることをしよう。
そう思いながら流れ着いた、今。
自分にできる活動を見つけた。生き方を見つけた。
まさか、再びお芝居できるとは思っていなかった。
ひとりでは、舞台はできない。それにそこまでの柔軟性が自分にはない。そう思っていた。
お芝居するのも怖かった。公演が終わってから、よっちゃんがプレッシャーだったでしょう。
と言ってくれてハグしてくれたとき、そうだったんだとわかった。
わんわん泣けた。
何か力になれたらいい。
描きたいのは未来。子どもたちが未来を描けるようになってほしい。
ほんとに大切なものとともに生きられるように。
大人にも、子どもにも、共感で伝えられることがうれしかった。
その感動がまだとまらない。
お話のなかには、原作にないストーリーも多々あるのです。
勧善懲悪にならない結末。
子どもたちに聞いて描いた明日国。
自分自身を見つめる大事さ。
痛みは愛があるから感じると言うこと。
カロファインとエリの過去。
テーマ曲の歌詞がまた素晴らしい。
(だれかアップしないかな〜)
舞台のがれきは新聞紙だし、布は誰かのパジャマだったり、さっちゃんのお気に入りだったり。。。
どんなものにも、どこにでも、だれにでもストーリーがある。
意味ないものなんてない。
意味ないところになんていたくない。
今回は公演の写真がないけれど、創造の場面を。
可能性は無限大だ。
愛と遊びと想像力がキーワードだ!
みんな愛してる!!































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