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藤野発。身の丈と地に足がついた暮らしを意識する、トランジションライフを発信します。

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2016.02.06知っていますか?「在宅医療」

2016.02.06知っていますか?「在宅医療」
《この地域で安心して最期まで暮らすために知っていますか?「在宅医療」》
藤野には、家で死を迎えることをサポートしてくれるお医者様がいます。
藤野在宅緩和ケアクリニック 院長 石橋了知さん
http://www.fujino-kanwa.com/index.html
在宅医療についての講演会がありました。
https://www.facebook.com/events/1665179197098695/
芸術の家には、230名を越す方がいらっしゃいました。

【基調講演】
「いのちを受け止める町へ ~在宅ホスピス医の取り組み~」
ケアタウン小平クリニック 院長 山崎章郎(ふみお)さん
「死について考える」死んだらどうなるんだろう。あの世で逢いたい人はいますか?
たいてい逢いたい人がいる。そして、逢えることが希望になります。
家で死ぬということは
自由であり、過剰医療が避けられて、メンタルケアも受けられて苦痛が軽減する、そして家族に支えられる。
山崎さんは、2005年からケアタウン小平クリニックで在宅医療に取り組んでいらっしゃいます。
在宅医療支援診察所があり、デイサービスや一人で住む高齢者の賃貸住宅もあります。
ボランティアのみなさんが集まり、子どもが集まり、交流できる場やイベントがあります。
在宅医療を支えるためには、家族、地域のみなさんが支え合えるコミュニティづくりが欠かせないとお話されました。

第二部は、志水先生が進行をしながら、山崎先生、石橋先生、と藤野、相模湖で実際に在宅医療で最後を看取った家族との座談会。
休憩の間に、こたつが用意されて、幕があくとステージ上にはこたつを囲むみなさんの姿が。
実際に在宅医療を体験した家族のお話しは、とても心に響きました。
病気について、インターネットや本を調べたり、読んだりしたけれども、先生と話す少しの時間が濃密で役に立ったそうです。
夜中、異変があって先生に電話しようかどうしようか迷ったけれど、電話したら来てくださった。
患者さんの診察はもちろんだけれど、家族に対しても話しを聞いてくれたりケアしてくれたのがとてもありがたかったし、安心だった。
家の天井を見ながら最後を迎えられたのが、落ち着いて安心していられたと思う。
畑から、あの野菜とってきてという声に応えられた。
在宅医療だと、家族に迷惑をかけると思いがちですが、家族は最後を自宅で過ごせてよかったと思っていらっしゃいました。
医療費も病院にかかっているものと変わりません。

大切な人がこの世から去ること。
物語は一人一人違う。その物語をみんなで分かち合い、共有することがとてもいいんだとおっしゃっていました。
藤野でも、空き家があれば小平のようなホスピスができるといいなとおっしゃっていました。

人に頼ること、頼られることが不得意になってしまっていますが、やってみると、大きな気づきや、安心が生まれます。
依存しないで自分ごととして、大切な人の物語を共有する。
そうすると、みんなが豊かになれる。幸せになれる。
死は誰にでもやってくる。
心をかたむけて、家族と話しをする時間をつくることは豊かな時間なんじゃないかなと思いました。

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| □トランジション藤野 | 00:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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