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藤野発。身の丈と地に足がついた暮らしを意識する、トランジションライフを発信します。

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2016.06.27〜07.03ジョアンナのインテンシブ・プログラム

2016.06.27〜07.03ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」インテンシブ・プログラムに参加してきました。
サンフランシスコ郊外にあるリバーズベンド・リトリートセンター(http://www.riversbendretreat.org/)へ行って帰るという行程。
サンフランシスコ空港から車で3時間以上も離れた場所で、大きな木があり、川がありました。
夜空には天の川がみえ、数分眺めているだけで流れ星が流れます。
朝晩は寒く、厚手の上着を羽織り、昼間は川で遊ぶほど暑くなります。
そんな場所で、深い深呼吸を何度したでしょうか。

ジョアンナ・メイシーについては、何度か私からも発信させていただいています。
ジョアンナのワークとの出逢いは8年前。トランジションタウンの説明会で、トットネスから来たソフィがワークをしてくれました。
トランジションタウンの活動とともに、意識をしていたインナートランジション。
自分の意識が、地球や何世代もの後の命や、後の時代に向き、今の自分の生き方、あり方に向き合って生きること。この自覚を大切にすることが、そとに向けてのアクション、大きな社会問題の解決を支えるものとなるという考え方。
大事にしながら、なかなかアクションに結びつかなかったのですが、デビーさんの来日や、榎本英剛さん(ヒデさん)がジョアンナメイシーのワークをはじめた頃(東日本大震災の後)から深くふれ、どんどんと引き込まれていきました。
私の想いは、トランジションタウンの活動の中できっと役立つ、絶望の中から希望を見いだせる、つながりを取り戻せるという想い。
すこしづつ、この日まで歩み続けてきたような気がしました。
会ったことはないけれども、すっかり大好きになっていた、ジョアンナ。87歳のおばあちゃま。
彼女に会いたい。その想いにつき動かされていました。

一週間のワークは、「感謝の気持ちを感じる」「世界に対する痛みを大切にする」「新しい目で観る」「前に向かって進む」というパートに基づいて進み、そして「感謝の気持ちを感じる」へとつながるスパイラルを積み上げていきます。
ワークやシステム理論の説明、仏教にまつわるお話、ジョアンナの体験や一言一言に深く感動し涙しました。
そして、少人数のグループで今の自分をシェアして、大きなグループで振り返りとワークの実践を毎日行う日々でした。
夜から朝までは沈黙。たくさん夢をみました。(すっかりと忘れてしまいましたが)
朝は、瞑想とお散歩。おかげさまで、たくさんの心の対話と美しい瞬間を撮影して歩きました。

今回のインテンシブ・プログラムは、ヒデさんがオーガナイズしてくださって、日本から36名が参加しました。ジョアンナの言葉を、全身全霊を込めて日本語の言霊として届けてくれた由香さん。
ワークを支えてくれたショーン。
ジョアンナと私たちをサポートするまきさんとさっちゃん。
そして、ジョアンナのワークを敬意と集中をもってホールドするヒデさん。
すばらしいメンバーに囲まれました。
感謝の言葉も尽くせないくらいです。
そして、ジョアンナ。
その瞳は深く、美しかった。
初めてで、最後のワークショップを行うかのようなその一瞬にかける情熱と集中。
佐藤初女さんもそうだったように、目の前にあるものすべてが菩薩であるという意識。
菩薩を観て話しているというあり方。
その一瞬を楽しみ、激しく怒り、深く慈しんでいる。
その時々で、自分のすべてをなげうって、自分にできる最善を選び行動する。
何十年も続けているワークに決まりも変更もない。
ワークを愛し、その場を愛している。
その場に自分を献げ、地球にそのすべてを献げている。
私たちがつくった、歌をいっしょに歌い、踊ってくださった。
質問に耳をかたむけ、どんなときでも配慮して、できる限りの魂を込めて応えてくださる。

そんな中で私が受け取り、最後の夜に決意したことは、

「地球の幸せのために生きる。
そのために私をささげます。」

近しいまわりの人に迷惑をかけることもだろう。
いろんな矛盾や、深い痛みを負うとき、自分に負けそうな時もあるだろう。
それでも、真実に向き合っていこう。

今、大きな革命がおきようとしている。
人間が作り出した大きな革命(農耕革命や産業革命)によって、46億年生きてきた地球や、繋がっているさまざまな生命が絶たれたり、破壊されたり、汚染されたり、意図的に変えられたりしようとしている。
人間同士は、病み、傷つけあい、使い捨てられていく。
人間がおこした地球を傷つけ、人間が優位の時代のなかで、いま始まっている革命は、人間が意図的に早急に起こさなければ、第3の革命にならない。
でも起こすことはできるし、その革命を境に大きな変化がおこる。
美しいいのちである地球を傷つけないために。
その美しさは、私たちがどんどん蝕んでいる。
私たちは、地球の一部であり、地球そのものだ。
私たちの痛みや悲しみや生きづらさは、地球の痛みや悲しみや生きづらさなのだ。
幸せでありたい、喜びを分かち合いたい、愛に包まれていたいと願うのならば、地球もそう思っている。
私たちが、生きている意味はそこにあるのだと。
だから、革命をおこさなければいけない。
ひとりひとりのこころの中に燃える革命。
それは、自分が地球と生きていることを自覚すること。

私は地球であり、地球は私である。

ジョアンナのあり方はまさに、そのものでした。
一週間、私の心は解き放たれ、痛みに泣き崩れ、美しさに震え、喜びに感謝した。
ジョアンナが言っていた言葉。
「呼吸する度に感謝してみて」
深く呼吸すると、誰かがつくりだした空気、そして呼吸できるということ。
呼吸する度に、感謝を感じて深まっていくの。
最初にいただいたプレゼントでした。

私が好きなワーク「菩薩たちの再会」最後はこれかな、と思っていたら「四無量心(慈・悲・喜・捨)の出逢いのワーク」が最後だった。
「ウエルカム出逢いのワーク」から始まって、「四無量心(慈・悲・喜・捨)の出逢いのワーク」で終わったインテンシブ。
ワークのパワフルさと、あらゆる生命との出逢い、時間を超えた出逢い、別れること、死とともにあること深さを感じていました。
最後に向き合ったヒデさんの瞳は、深く、まるで菩薩様だと受け取りました。
ここにいるみんな、そしてすべての私の目の前にあらわれる、相対するその存在は菩薩様なんだと繋がっていきました。
慈悲とその真実の洞察する力を持ち、放たれた私たち戦士。
今、革命を起こすためにここにいるのだと。

ワークの内容については、昨年翻訳出版された「アクティブホープ」を読んでみてください。
実際のワークやお話をしていこうと思っています。
こちらのページも参照ください。http://activehope.jp/overall

また、最後に私の命題として「トランジションタウンで、内なるトランジションのワークとお話し会をしていく」ことを宣言してきました。みなさんが全力で協力してくださると思っています。
いっしょにやっていきましょう。
どうぞ、よろしくお願いします。

今、呼吸して吸った空気はリバーズベントで生まれた空気かもしれない。
生まれ育った故郷の空気かもしれない。
数十年前の空気かもしれない。
美しい地球のそのひとつひとつは、とても美しく、生命が織りなすつながりのなかの一部として、私たちがいます。織りなすつながりは、強く、安全で、お互いを支え合い、尊重し、受けとめあっています。
かけていくと、つながりが絶たれていきます。
多様性の渦のなかで生きているのです。

長くなりましたが、ともにいてくださってありがとうございました。
生きる勇気ののための欠片になれば幸いです。

いろんな方の写真もシェアさせていただきました。
ありがとうございます。

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